ももの元気がなくなった、、、
小学校1年生だったももが半年ほど不登校になり、そこから
立ち直った軌跡を書いています。
不登校と言うには短い期間かもしれませんが悩んでいらしゃる方の
参考になればという思いからブログを書き始めました。
ももは甘えん坊で気が強い女の子です。
いつも元気で明るくて、そういう子でした。
でも夏休みが終わって学校が始まると少しずつ元気がなくなってきました。
それまでの土日は、公園に行ったりプールに泳ぎに行ったりと遊びに行くことが
多かったのですが
「家におってゆっくりしたい」
というようになりました。
習い事などが詰まっていたため体がしんどいのかなと思いつつ、
無理に連れ出すことはせず一緒にゆっくりしたりしていました。
習い事もしんどいという時は無理には行かせませんでした。
相変わらず週に1回ほどかめちゃんやお友達が遊びに来ていました。
私も仕事で疲れているのにぎゃーぎゃーやかましい子供達にうんざり
していました。
相変わらず暴言はあり、、、。
帰ってから親子でぐったり、、、。
でもかめちゃん以外のお友達とは遊びたいのです。
かめちゃんとはクラスが同じでした。
保育園は違いましたが入学したときに始めて座った席が隣だったため
話すようになったようです。
担任は30代くらいの男の先生でした。
先生になってからは長いのにどこかおどおどした感じの先生でした。
ももも保育園にはいなかった男の先生に戸惑いながら少し距離をおいている
感じでした。
ももが何も言わないので学校に用事があっていったときに担任の先生に
話を聞いてみるも
「お友達も沢山いますし、学校では特に問題ないですよ。
でも気にして見ておきますね。」
と言われました。
でもその時もうももの心は少しずつ壊れかけていたのです。
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