明日学校へ行きたくないと娘がいいました

小学校1年生の娘と私の不登校克服ブログ

先生に電話する

 

 

小学校1年生だったももが半年ほど不登校になり、そこから
立ち直った軌跡を書いています。

 

不登校と言うには短い期間かもしれませんが悩んでいらしゃる方の
参考になればという思いからブログを書き始めました。

 

 

 

 

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さて学校の先生にお話がある場合、直接言うのがいいのか

それとも連絡帳に書くべきか、、、

 

でも連絡帳でお伝えするにはヘビーな内容だなと思いました^^;

 

 

なので直接学校にお電話しました。

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にこ「あの~娘が学校に行きたくないと言っていまして、、」

 

 

先生「ええ??どうされたんですか??」

 

にこ「とりあえず今の学校での様子はどんな感じでしょうか?」

 

先生が言うにはいつも一緒に遊んでいるゆみちゃんやひなちゃんたちと

特に変わった様子もなく遊んでいるように見えた、とのこと。

 

 

 

 

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にこ「あの~かめさんっていますよね。

かめさんにひどいことを言われたと言っているのんです」

 

と言って娘から聞いた話を説明しました。

 

先生は「そうですか。では一度かめさんにかくにんしてみます。

気づくことが出来ず申し訳ありませんでした。」

 

と謝罪されよろしくお願いします、と電話を切りました。

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上のきいちゃんが低学年の時も、何もしていないのに文句を言われたり

叩かれたりしたことがありました。

 

同じようにきいちゃんに事実確認をした上で先生にお任せしました。

 

 

もちろん一回きりのことをいきなり電話しているわけではありません。

 

にこ「ちゃんとやめてって言わないとだめだよ」

といって二人で

 

「やめて」

という練習をしたり(あまり意味なかったかも^^;)今度同じことが

あったら学校でその場で先生に

注意してもらうように言い聞かせたりしました。

 

それでも気が弱いきいちゃんはやんちゃなこ達にちょっかいを掛けられて

しまうので先生に低学年の頃は対処してもらいました。

 

でも

にこ「いつまでも先生やお母さんがなんとかしてあげられる

わけではないよ。段々大人のいうことを聞かなくなるからね。

だから大きくなるまでに自分でなんとか出来るようにしないと

だめだよ」

 

と言い聞かせていました。

 

きいちゃんはもう中学生ですが、色んなタイプのこと仲良くできる

ようになりました。

 

子ども会や習い事で色んなことコミュニケーションをとる練習に

なったのが良かったかなと今では思います。

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今までそんな経験があったので、まだ一年生だし、先生に

お願いすることにしたのです。

 

ちなみにきいちゃんの時は、担任の先生がベテランで強い先生だったので

相手の子に号泣するまで一時間説教してくれてそれからはその子からは

そんなことをされることはありませんでした。

 

担任の先生が頼りない感じでちょっと不安だったのですが電話を

くれるのを待ちました。

 

つづく

 

過去の記事はこちら

 

yaserura.hatenablog.com