娘(もも)のこと
小学校1年生だったももが半年ほど不登校になり、そこから
立ち直った軌跡を書いています。
不登校と言うには短い期間かもしれませんが悩んでいらしゃる方の
参考になればという思いからブログを書き始めました。
学校に行きたくないと言い出した小学校1年生の娘。
そんな娘のことについて書いていきたいと思います。
娘(もも)には四歳離れたお兄ちゃん(きいちゃん)がいます。
赤ちゃんの頃は下の子あるあるなとてもやりやすい子でした。
赤ちゃんの頃からきいちゃんの公園や習い事に連れていってい
ましたがいつもにこにこきいちゃんを見ているような子でした。
とにかくきいちゃんが大好きで、きいちゃんが何をしても笑うので
きいちゃんももものことが大好きでした。
ももは三歳で近所の保育園に行くことになりました。
入所した時は毎日毎日、先生が困るほどに大泣きしていました。
が、一月もするとお友達も出来て、お母さんと離れるのはいやだけど
保育園も楽しいと言うようになりました。
この頃になると、本領発揮で気が強くなり、保育園でもしっかりものと
言われていました。
スポーツも得意でこつこつ練習もするので縄跳びや一輪車など皆が
できるようになる前に仕上げていました。
一年に一度保育園で発表会をするのですがその時も、特に緊張した
感じでもなく淡々と歌を歌い、楽器を演奏していました。
わたし自身が小さい頃、大人しくぼーっとしていたので性格は
わたしではなく主人に似たようです。
この頃に少し気になったことと言えばお友達と嫌なことがあると
ご飯をあまり食べなかったことです。
もともと食の細い子でしたが、心配なことや嫌なことがあると
給食も残していたようです。
ももの小さいときのことは少しずつ書いていこうと思います。
おっとりやさしいきいちゃんとは違って肉食系女子だなとこっそり
思っていましたwww
つづく